バラ祭り（ブルガリア）ひとり旅 ～準備編～2017年6月

 
今回はブルガリアの旅についてのお話をしたいと思います。
今回の旅の目的は『バラ祭り』を見ること(>_<)！！
 

こんなお祭りです。
日本人も多く訪れるみたいで人気らしいです(*^^*)

 
このお祭りに参加準備は航空券の手配、宿の手配に加え、バラ祭りに参加する手段の確保が今回のミッション（笑）となりました。

 
航空券、宿はいつも通り、ネットで安いものを探しておしまい。

問題は『バラ祭り』へのアクセス&参加方法・・・
 
バラ祭りが開催されるのはブルガリアの玄関口、ソフィアから電車で3時間程度のカザンラクという場所。
電車の本数が限られているので、1泊は必要。ただ、田舎なので宿が少ない・・・。
じゃぁツアー・・・日帰りは可能。ただお値段がなかなか・・・Σ(´□｀;)
 
色々悩んだ結果、今回はすでにカザンラクの宿がうまってしまっていたので日帰りで行くことに。
只、やはり予算が・・・ってことで、ソフィアで泊まる宿を安くすることで帳尻を合わせることにしてみました。

飛行機も宿もツアーも取れたので後は荷造りです。
特にこれだけは持っていかないと！！っていうものもなかったので、普通の荷物です。
 
今回は4泊7日のスケジュールだったのでその分の準備を。
私の荷物はだいたいこんな感じです。
参考までに。
 
・服4日分
・メイク落とし4回分
・化粧水10回分
・寝間着
・円用財布
・外貨用財布
・交通系カード
・カメラ（充電済）
・スマホ（充電済）
・ipod（充電済）
・スマホ用バッテリー（充電済）
・タオルハンカチ
・ティッシュ
・ウエットティッシュ
・トイレットペーパー
・化粧品一式
・内服薬
・折り紙
・日本風パッケージのばらまき用お菓子
・メガネ
・コンタクトレンズ7日分
・フェイスタオル
・エコバック
・ビニル袋
・チャック袋
・折り畳み傘
・変圧器
・各充電用コンセント
・懐中電灯
・マスク
・飛行機用クッション
・機内スリッパ
・弾性ストッキング
・長めの紐
・洗濯バサミ
・自撮り棒
・ハンドクリーム
・日焼け止め

だいたい毎回こんなもんです。
折り紙とか日本風パッケージのお菓子とかは、毎回何だかんだで喜ばれます。
まぁこの辺はあってもなくても・・・だと思います。
 
後はお金の両替え。一部ユーロも通用しますが、ブルガリはの通貨は『レヴァ』といいます。複数形は『レフ』。
この時は1レヴァ　＝　68円くらいでした。
 
今回はユーロを少しと、現地でレヴァを手に入れることにしました。
 
荷造り含め、今回のブルガリア旅行の準備はこんなところでした。
皆さんの旅の参考になれば幸いです。

さて、次回は機内食をいろいろチャレンジしたのでそのお話を書いてみたいと思います(*^^*)
それではまた次回(*´ー｀*)