マスカラフェスティバル(フィリピン)ひとり旅~イロイロ島編~2017年10月
フィリピンのことがマンガで3時間でわかる本 (Asuka business & language book)
- 作者: 鈴木紘司,坂本直弥,朝日ネットワークス
- 出版社/メーカー: 明日香出版社
- 発売日: 2014/11/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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こんにちは。
今回は、フィリピン、バコロドから少し離れたイロイロというところへ行った時のお話です。
イロイロ・・・
場所はこんな感じです。
バコロドのフェリーターミナルからフェリーで30分程度のところにあります。
フィリピンは島が多いので、交通手段としてはフェリーをよく使うそうです。
ターミナルはSMモールから歩いて15分くらいのところにあります。
ターミナルはこんな感じです。
チケットを買うところ・・・。
料金は、大人、子供、外国人料金があるそうです。
外国人料金、高い・・・。
片道チケット、往復チケットとあります。
売店なんかもありました。周りには軽食が取れるところも♪
朝ごはんセット。
時間になったら、船に乗る待機場所へ行きます。
テレビがあるけどエアコンがない・・・。暑い・・・。
名簿に名前を書きます。
何だろうと思ったんですが、あとから聞いたら、割とよく事故があるとか・・・で、名前、国籍がチェックできるように
とのこと。
・・・ひぃーーーー。
まぁ、何はともあれ乗り込みます。
席は指定になっていて、自分の場所に座ります。
救命胴衣がたくさん。
不安を抱えつつ出発待ちをします。スナックやお水を売ってくれる方もいるので軽食なんかも食べられます。
天候は強風。
船はガンガン揺れてました・・・。
やっと到着。
到着後、船は戻りのチケット買うのに大行列ができていました。
この日は強風で2~3会社あるうち運航していたのが1会社のみ。そしてマスカラフェスティバルにイロイロ島からバコロドへ出かけたい人・・・という条件も重なっていたので混雑必至だったみたいです。
そんなこともあるのでフェリーで弾丸日帰り・・・なんて予定を立てている人は天気とも相談して時間に余裕をもっていかれるとよいかと思います。
ぎりぎりだと最悪、フェリーに乗れずに戻れない・・・なんてこともあるかもと思いました。
とりあえず、行列にビビりつつもまずは観光!!ということで、1~2時間程度の市内観光を♪
イロイロ島、見どころはあまりありませんが、スーパー、教会、公園なんかをふらふら。
まずは市内、こんな感じです。
教会もあります。意外と大きい。
入場は自由みたいなのでお邪魔してみました。
キレイでした・・・。
近くに公園がありまして、おやつタイムを取ってみることに。
屋台のおじちゃんとお子さんがおいしいから食べていきなよ。
とお勧めしてもらったので。これをおやつに♪
ココナッツミルク餅ってかんじでほんのり甘くてずっしりしていました。
腹持ちよい感じのおやつでした。
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ちょろちょろ見て回ったので、フェリー乗り場に戻ります。
帰りはトゥクトゥクで・・・。
さて、帰りのフェリーも行列でした。
乗れるのかなーと思っていましたが、実は往復チケットを購入していたので、あとはチェックインをするだけ。
なので、のんびり待つことに。
15分ほど、先程買ったおやつなんかを食べながら、大行列にぼーっと並んでいると、なぜか、警備のおじちゃんから「日本人か、ちょっと来い」と声をかけられました。
なんかやらかした???
でも、警備のおっちゃん、顔は怖くない・・・賄賂か?なんだ??
びびりつつ、連行され・・・・
チケットカウンターの最前列へ。で、そのままチェックイン。
・・・・え?
あれ??
いい人??いや、この後、賄賂を請求されるに違いない・・・・。
「バーイ」
警備のおっちゃん去っていく・・・。
何も説明もなく、チェックインも終わり、手荷物チェックなども終わり、無事にフェリーへ。
何だったんだろう・・・。お礼も言いそびれてしまった謎の優先乗船でした。
そのまま荷物チェックなど受けて待合室へ・・・。
さて、謎が解決されないまま、船内へ。
帰りは激混みだったため、私の席は船員さん曰く「特等席」。
こんな場所でした。荷物めっちゃ置いてある(笑)
従業員さんたちの席みたいで、目の前は運転席。
確かに特等席・・・?でした。
1時間ほど船に揺られて、下船。無事にバコロドまで帰ってこられました。
お願いしたらフェリーの運転席で写真撮ってくれました。
さて。
そんなわけで、バコロドからのイロイロ島日帰り観光のお話でした。
私は思い付きで行ったのですが、たぶん天気や計画をしっかり立てていった方が安全なのかなとも思います。
フィリピンの観光地じゃない面を見るのにいいところだったのかなと思います。
興味があれば皆様ぜひ。
そんなこんなで楽しんだ旅でしたが次回は帰国編を。
無事に帰るまでが旅行ですからね~。
ではまた。