ウズベキスタンひとり旅～準備編2～2016年3月

D15 地球の歩き方 中央アジア サマルカンドとシルクロードの国々 2017~2018

超解読 乙嫁語り ?中央アジア 探索騎行? 三才ムック vol.930

こんにちは。

今日もまたウズベキスタンの旅についてのお話をしたいと思います。

今回は準備ですね。荷物の話です。

実はこの2016年のウズベキスタンの旅が2度目だったので、荷造りもそこまで悩まず・・・。

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ウズベキスタン、特に荷物に困ることはないかなと思うのですが、必要なものとか、あった方が便利なものをいくつか。

①変圧器 

まず、一番大事なのはスマホの充電などに使う電源確保・・・・！！

ということで電源ですが、必要なのはCプラグのコンセントになります。

で、電圧は220V、50Hzということなのでそれに合わせて変圧器など持っていかれるとよいかと思います。

②輪ゴム&B6～A5くらいのポーチ

財布代わりです。

ウズベキスタンの通貨は「スム」というのですが、1円が約70スム（2018年5月現在）1万円両替すると700000スムに変わります。

ななじゅうまん・・・(*´Д｀)　もう札束です。

で、その札束をガンガンお買いもので払っていくので、お財布では入りきらない、使い勝手が悪い…と。

日本のお財布はウズベキスタンでは通用しません（笑） 

ちなみに私は100均でポーチを買いました。その程度のもので十分でしたよ。

輪ゴムはその札束を束ねるのに便利。といことですね。

③サランラップ

ウズベキスタンでおいしかったのが「ナン」。ウズベキスタンの有名なパンです。

レストランや食堂でも何かを頼むとナンのお皿が出てくるので必ず口にはすると思います。

また、市場などでも見かけると思うのですが、いかんせんサイズが大きいので、一人旅では買うのがためらわれます

ですが、焼き立ての香りがたまらない・・・！と。前回の旅で購入したんですね。

ビニール袋にぐるぐるにまいて食べながら旅の移動を続ける・・・みたいな（笑）

 

ビニール袋よりはサランラップの方が保存がいいので、「ナン」を買われる方はサランラップを。

私は買ったナンを旅の間ずっと持ち歩いてスーパーや市場でチーズ、ハム、オリーブとか買って挟んでは朝ごはんにしていました。

後は荷造りについてですが、移動が多いことを前提にしたスタイルで準備することをお勧めします。

一般的にウズベキスタンの旅だと、玄関口になる空港がある都市、「タシケント」から電車やバスで各都市に移動することが多いと思います。

ツアーなどでは「タシケント」→「サマルカンド」→「ブハラ」→「タシケント」→帰国　や、「タシケント」→「サマルカンド」→「ブハラ」→「ヒヴァ」→「タシケント」→帰国　など、タシケントから入って複数の都市を周ることが多いのと、電車の出発時刻の関係で早朝出発になることもあるかな・・・と。

そのため、荷物は詰める、出す、詰める、出す・・・を毎日くらいの勢いで出来るように荷造りするといいかなと。

後は移動スタイルに合わせてスーツケースで行くのか、バックパックにするのか・・・などは決めていくといいかなと思います。

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 私はこの時の旅はツアーを申し込みました。フリープランで飛行機、宿、電車の手配をしてもらって、各移動も送迎つきでした。

送迎が付くので自分で荷物は運ぶ手間がない！！ということで、スーツケースをチョイス。

特にスーツケースが邪魔と思うこともなく過ごせましたよ。欧米の方はバックパックの方も多いようでした。

だいたい6日～12日くらいのツアーが多いので荷物はそれなりになります。スタイルに合わせて選んでみてくださいね。

役に立つかわかりませんが、私のこの時の荷物も参考までに。

・服 (予定)日数分

・メイク落とし (予定)日数分

・化粧水 (予定)日数分

・寝間着

・円用財布

・外貨用財布（札束が入るのを想定したポーチ）

・カメラ

・スマホ

・スマホ用バッテリー

・タオルハンカチ

・ティッシュ

・ウエットティッシュ

・トイレットペーパー

・化粧品一式

・内服薬

・折り紙 （電車移動とかで近くの席の人や同じボックスの席の人に渡すとネタになります）

・日本風パッケージのばらまき用お菓子（同じく電車とか・・・以下同文）

・メガネ

・コンタクトレンズ (予定)日数分

・目薬（ちょっと砂埃など多い地域もあります）

・フェイスタオル

・エコバック

・ビニル袋

・チャック袋

・サランラップ（市場でナンを買う用）

・折り畳み傘

・変圧器 （プラグはCタイプでした）

・懐中電灯 （街灯が少ないとこも多いです）

・マスク

・飛行機用クッション （長時間の移動に・・・）

・機内スリッパ （その後のホテル内とかでも使えます）

・弾性ストッキング

・長めの紐 （洗濯グッズ、宿の空気が乾燥してたりすると意外に乾きます♪部屋の保湿にもなる）

・洗濯バサミ

・自撮り棒

・ハンドクリーム（けっこう乾燥してます）

・日焼け止め（電車の窓側の席に座って日焼けしたり盲点も・・・）

そんなところでしょうか。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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次回はウズベキスタンに向けての移動のお話をしたいと思います。

それではまた。

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