toococco's 女子ひとり旅!!

一人旅大好き♪ビールを求めて、祭りを求めて、世界遺産を求めて…43ヵ国分の思い出をつらつら書いてます(*´ー`*)週末は都内をふらふらさんぽしてます♪どうぞよろしくお願いします(o^-^o)

デンマークひとり旅~ロストバゲージ編~2019年2月

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こんにちは。


今回は最近の旅の話をしてみたいなと思います。

2月に弾丸で行ったデンマークの旅のお話を。

 

旅・・・というか、タイトル通り、ロストバゲージをついにしてしまったのでその話をしたいと思います。

同じようにロストしてしまった方の励ましか参考になれば幸いです・・・。

 

 

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さて、今回私が乗ったのは中国国際航空です。
ちょうどキャンペーン期間だったのか、異様な安さで航空券をゲットできました。

今思うとこの安さに負けたのがすべての始まり・・・だったのかも知れません。

羽田→北京(4時間の乗り換え時間)→コペンハーゲン

というルートでした。

出発当日、遅れると噂の中国国際航空ですが、30ほど遅れて出発。これは想定範囲内・・・。
もちろん到着も30分ほどの遅れです。

ですが、トランジットの時間は2時間以上ありました。

そして北京→コペンハーゲンへ。

出発は定刻通り。到着は朝の6:00を予定していたのですが、風の影響か30分ほど早まって5:30頃到着しました。

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入国審査など受けて荷物を受け取りに。

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コペンハーゲンの空港はおしゃれだなーなんてのんびり荷物を待っていました。

しばらく荷物が出てこない。

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遅いなー。

遅いなー。

・・・??

 

荷物が回ってくるターンテーブルやその近辺にモニターがあるのですが、普段なら「〇〇からの便は何番のターンテーブルに荷物が出ますよ~」みたいな表示がされているんですね。

その画面がいきなり、「サービスセンターへ」と切り替わったのです。

 

 

・・・オウ( ;∀;)

 

 

ここで悟りました。
ロストバゲージデビューか・・・。と。

 

実際の画面ではデンマークの荷物の相談、バゲージクライムを「SAS」と表記しているようなので、画面には「SAS」の文字が現れます。

 

これを見てスッと数名が立ち上がりどこかへ行くので追っかけてみました(笑)
追っかけた先がバゲージクライムの窓口でした。

 

デンマークのバゲージクライムは番号札(レシート?)をとって待つシステムです。


エコノミーとかアライアンスメンバーとか色々優先もあるようなので、自分の該当のクラスの番号札をもらいます。


で、自分の番号が呼び出されたら窓口で「荷物がないんです・・・泣」な感じで伝えてみました。

 

この時は早朝だったので窓口は1名でしたが、相手もロストバゲージ処理のプロ(?)、さくさく列もすすんでいました。

 

私は列の3番目でしたが(この時のロストバゲージは私含め5人いました・・・)そこまで待たされることもなく順番は周ってきましたよ。

 

荷物を預けた際のクレームタグのシールを見せれば、ほぼしゃべらなくても分かってもらえます(笑)


用紙を渡されて、ホテルの住所、つながる電話番号、日本での住所などを記載します。


記載した用紙を係員さんがPCに入力するので、ホテルなどの住所は記載してある紙など持っていればそのまま渡せば記入しなくても良いようでした。
私はホテルのバウチャーを渡して入力してもらい、その間に自分の家の住所などを書く・・・なんて作業をしていました。

で、荷物の形状などを説明するんですが、便利グッズ(?)が登場。

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色、大きさ、形状などを指さしで伝えられるボードをスッと渡されて、指差しで説明ができるのです。
言葉が分からなくても大丈夫でした・・・(*´▽`*)

 

で、いろいろ伝えて、係員さんがPCに入力している間に荷物がどこにあるかの検索が完了します。


「あなたの荷物はまだ北京だわ。荷物は乗り遅れちゃったみたいね」
・・・だそうです。
「まじですか~」←日本語(笑)

 

で、明日にはホテルに荷物を届けるから。と言われてレシートのようなものを渡されて手続きは終了です。
荷物もないので、そのまま早朝観光へ出かけました(笑)

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だいたい空港を出たのは朝の7時前くらい・・・。多分スムーズだったのかな~とか思います。


で、観光のお話がしたくなるのですが、それはちょっと置いておいて。

 

先程の係員から受け取ったこのレシート、とても大事なものになるのです。

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コペンハーゲンで渡されたのはこんな紙でした。

 

保険に入っている人はこの原本が手荷物遅延で買い物した場合の請求に使いますし、記載してある番号はインターネットでデンマーク空港のサイトから追跡が出来るのです。

 

私はなぜか荷物と対面できたのは2日後だったのですが(笑)、追跡システムのおかげでなぜ荷物が遅れているのか分かりました。(翌日の遅い時間の北京発の便に荷物が載せられたのです・・・その前にも便があったのに( ;∀;)・・・)

 

追跡システムは2019年現在のアドレスを載せておきますね。


https://wtrweb.worldtracer.aero/WTRInternet/wtwflowinternet.do?_flowExecutionKey=_c907CFBFC-B05D-A7CB-727F-92EA629C04B3_k0B50B250-F507-6A82-9BBD-634EB19D46C9

 

アドレスが変わっちゃってアクセスできない場合は、検索ワードは「Copenhagen」 「Airport」 「lost baggege」とか入れておけば出てくるので・・・検索を頑張ってみてください。


反映には少し時間差があるようなので、番号を書いた紙をもらってすぐに検索してもエラーになるかと思います。お気をつけて・・・。

 

で、ホテルに荷物を届けてもらって、荷物とご対面できたというわけです。

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ロストバゲージしたものの、旅行のブログ、ツイートでたまに見かけるこのロストバゲージ
なんとなく、自分もデビュー出来て満足(?)した今回の旅(笑)

 

 

同じくロストバゲージした方の参考になればと思います。

ま、預けないで機内持ち込みが一番っちゃ一番…(笑)

 

 

さ、次回は普通に北欧、デンマークの観光のお話をしたいと思います。

ではまた。

 

 

 

 

3日でまわる北欧 in コペンハーゲン改訂版 (Hokuo Book)

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A29 地球の歩き方 北欧 2018?2019 (地球の歩き方 A 29)

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