ウズベキスタンひとり旅~入国編~2016年3月
D15 地球の歩き方 中央アジア サマルカンドとシルクロードの国々 2017~2018
- 作者: 地球の歩き方編集室
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日: 2017/06/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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こんにちは。
今日はウズベキスタンへ出発するお話をしたいと思います。
日本からウズベキスタンへ行く経路としては直行便のウズベキスタン航空、アシアナ航空や大韓航空で仁川などを経由していくルートがあります。
私は初のウズベキスタンはウズベキスタン航空、2回目は仁川経由でアシアナ航空を利用しました。
気になった方もいるかと思います。「ウズベキスタン航空」そういう便があるのですよ・・・。
国営の航空会社です。
<ウズベキスタン航空写真>
http://uzbekistan-airways.co.jp/
ちらっと撮った写真です。
国内線に乗った時のなのでプロペラ飛行機ですが、国際線はジェットきです(#^.^#)
乗った時にはサービスもそこまで悪くないかな・・・と思ったのですが、週1便しか出ていないことや、国営である為、なにかトラブルがあった際の対応などはあまりよくなかったかな・・・と思います。
珍しさが強いので気になる方はぜひといった感じでしょうか。
アシアナ航空は海外旅行で韓国など行かれる方はよく耳にするのではと思います。
ご存じの・・・といったところでしょうか。
仁川などを経由すると広い空港で少しのんびりしてから旅立てるので快適だなと思いました。
2016年の時の旅ではアシアナを利用したので、成田から仁川へ飛び、仁川で冷麺食べてビール飲んで・・・なんてのんびりしてウズベキスタンへ旅立ちました。
仁川からウズベキスタンの首都タシケントまでは大体7時間40分前後だそうです。
機内食もしっかり食べ、もちろんビールなんかも飲みながら・・・
寝て起きたらウズベキスタンへついているといった感じです。
さて、そのウズベキスタンですが、入国時にちょっとした頑張りが必要です。
入国カードの記入が少し細かいのです。
例えば、名前やパスポート番号、パスポートの取得場所や期限・・・等一般的なことの記入は変わりません。
細かいところが、持ち込む金目の物(笑)について。
持ち込むお金、ドルや円がいくらか。時計やカメラ等ちょっと高そうなもののおおよその値段。
カメラ:300$、iphone 600$・・・等。
これが手書きで、しかも同じことを2枚書く必要があります。
1枚目は入国時提出、もう一枚は帰国時に回収されます。
帰国の時に書いた金額以上があると没収・・・というシステムのようです。
携帯電話や時計なども記載を忘れて、たまたま帰国時にチェックされたりすると没収されるようなのでお気をつけて・・・取られたくないものは何でも書いておくといいと思います。
そして、入国審査。
やたら時間がかかります。そして大行列。頑張って並びます。
どっちみち、荷物が出てくるのがものすごく遅いので・・・荷物を預けている方はのんびり並んでいましょう。
荷物を受け取るところは割と雑でベルトコンベアから荷物が落ちてるなんてことも(笑)
ウズベキスタンのお茶目なところ・・・として楽しんでいただけたらと思います。
そして税関を通って空港の外へ。
ここが意外と難関です。時間がここでもかかります。そして並ばないのでごった返す。
負けずにぐいぐい前へ進んでみて頂けたらと。
もうここは根性。
とはいえ2016年の話なので今は緩和しているかも・・・。
ただ、ツアーなどの場合はなぜか優先されて列の先頭に連れていかれることもあります。
個人旅行はとにかく頑張って並ぶといいと思いますが、ツアーや、お迎えが来ている方などはもしかすると優先されることもあるので希望をもって挑んでみてください。
そんなこんなで、ウズベキスタンへの入国です。
長くなりましたので、入国後の観光のお話はまた次回(*´▽`*)
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