ウズベキスタンひとり旅～レギストラーツィア編～2016年3月

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こんにちは。今日はウズベキスタンの宿泊で必要な「レギストラーツィア」について書いてみたいとおもいます。

ロシアなどに旅行されている方はご存知かもしれません。

「滞在登録」「レギ」など呼ばれているもので不法滞在しないように管理しているものみたいです。

具体的に何をするかというと、

宿泊先にパスポートを見せる。

レギという「宿泊先の名前」「期間」などの書かれた紙をもらう

これだけです。

で、各地を転々とする時には宿泊する度にこのやり取りをするのです。

・・・が、一つ問題が。

宿にパスポートを預けてしまうと、その間、外出ができません。または外出に勇気がいる・・・！！

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どういうことかというと、ウズベキスタンは身分証明書の携帯を義務付けていて、持っていないと警察に連れていかれる・・・（ここまでするのか分かりませんが　汗）

という話があるのです。

2016年時点での話なので今はそんなこともないかもしれません。

実際、私も提示を求められたことはありませんでした。

大きいホテル等だと、お客さんも多いのでレギの作業に時間がかかるようでした。

私は初めてウズベキスタンに行ったとき、お昼にチェックインして、「明日パスポート返すね！！」と言われました（笑）

で、それを待っている間、パスポートが手元にないので、どうしよう・・・となるわけです。

小さい宿なら、さっとパスポートの内容をノートみたいな帳簿に記録して、レギを発行してくれるのですぐ行動ができることが多いです。

ただ、大きいホテルでパスポートがすぐ手元に返ってこないと言われた時にも対応策があります。

すぐ返してほしいことを伝える。

そりゃ・・・そうですよね（笑）

ですが、大概、「パスポート持ってなくても出歩いて大丈夫よ～！警察なんかに提示させられることなんてないから」と言われます。

小心者なので、そんなの信用できない・・・|дﾟ)と。

なので、2回目のウズベキスタン旅行ではパスポート写真部分のコピーを持っていきました。

パスポート見せて、いつパスポート返してくれる？って聞いた後、時間がかかるなら、これを渡す・・・という作戦です。

実際は早くパスポートを返してほしいことを頑張って伝えると、ホテル側でコピーを取ってくれるなど、ホテル側で対応してくれるので大丈夫でした（笑）

そんなわけでちょっとドキドキするレギストラーツィアのやり取りのお話でした。

ビザが緩和されてから最近はどうなっているんでしょうかね・・・。と思う今日この頃です。

もっとレギのやり取りもスムーズになっているかもしれません。

さて、次回はウズベキスタンを電車移動したのでそのお話をしたいと思います。

ではまた。

toococco's 女子ひとり旅！！